Photoshopで簡単に写真をポリゴン風に加工する方法

ポリゴンkv

今回は人物写真などを、ポリゴン風に加工できる簡単な方法についてご紹介していきたいと思います!

ちょっとしたデザインにも取り入れられる、ポリゴン風に加工ができる方法を大きく2つに分けて見ていきたいと思います。

1.ポリゴンのメッシュ作成・土台作り
2.ポリゴン風に加工・アクション

【アクションを記録する】

①拡張

②境界線をぼかす

③ぼかし・平均

④完成

 

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今回Photoshopで写真をポリゴン風に加工するということで使用した画像です。

この画像の掲載元はこちら

 

1.ポリゴンのメッシュ作成・土台作り

 

チュート1

 

まずは、最初にツールバーからクイック選択ツールを使用します。

それから加工したい部分をドラッグし、選択します。

 

スクリーンショット 2017-04-11 23.03.49

 

選択したままの状態で、メニューバーの【選択範囲】→【選択範囲を保存】を選びます。

 

スクリーンショット 2017-04-10 17.49.25

すると、このような画面が出ます。このまま変更せず【OK】を選択してください。

 

チュート6

 

上の画像のようにチャンネルに【アルファチャンネル1】が追加されているかを確認し、選択の状態をcommand+Dで解除します。

 

チュート7

 

背景レイヤーを右下にある、【新規レイヤー作成】のアイコンまでドラッグしていきます。

すると【背景のコピー】というレイヤーが作成されました。

 

チュート7

 

そして次にこの【背景のコピー】の名前を【平均】に変更入力します。

 

チュート4

 

平均レイヤーを選択した状態で、右下にある【塗りつぶしまたは調整レイヤーを新規作成】のアイコンを選択し、【べた塗り】をクリックします。

 

スクリーンショット 2017-04-07 23.50.53

 

このようにカラーピッカーが表示されますので、#000000【ブラック】を選択し、【OK】をクリックしてください。

 

チュート

 

すると【べた塗り1レイヤー】が作成されました。

次に【平均レイヤー】を選択し、その状態でメニューバーの【選択範囲】→【選択範囲を読み込む】を選択します。

 

スクリーンショット 2017-04-11 17.41.38

 

この画面が表示されたらチャンネルを【アルファチャンネル1】に変更してください。それから【OK】を選択します。

 

チュート3

 

すると、このように先ほど保存した選択範囲が表示されます。

 

チュート11

 

平均レイヤーを選択したまま、メニューバーの【表示】→【表示・非表示】→【選択範囲の境界線(✔️マークをはずす)】を選択します。

 

チュート9

 

すると、選択範囲が非表示になり画面は真っ黒な状態になります。

平均レイヤー選択のまま、メニューバーの【編集】→【パペットワーク】を選択します。

 

スクリーンショット 2017-04-11 23.10.25

オプションバーで密度などの調整ができます。今回は【ポイント数を減少】1pxで作成していきます。

※ここのパペットワークを選択してもメッシュが表示されない場合は、オプションバーにある一番右にある【メッシュを表示】にチェックが入っていないかを確認してみてください。

スクリーンショット 2017-04-10 20.52.29

 

このようにメッシュが表示されたら適用などはせずに、スクリーンショットをしてください。 

 

ちなみに、密度を【標準】で作成した場合のメッシュ表示はこのような感じになります。

スクリーンショット 2017-04-10 17.54.32

2.ポリゴン風に加工・アクション

チュート10

 

先ほどのスクリーンショットを新規レイヤーとして作成し、レイヤー名は「ポリゴン」とします。

べた塗りレイヤーはもう使用しないためここで削除します。

 

チュート12

 

ポリゴンレイヤーを選択し、スクリーンモードに設定します。

 

Polygon3

するとこのように、写真にメッシュの線だけが表示されます。

【アクションを記録する】

ここからアクションの記録を開始します。

スクリーンショット 2017-04-10 18.01.07

新規アクションを作成します。

アクション名は「ポリゴンスタイル」とします。

【記録】をクリックすると開始します。

スクリーンショット 2017-04-11 22.53.38

アクションの記録を開始すると上のように、丸いアイコンが赤く表示されます。

 

スクリーンショット 2017-04-11 22.22.16

ツールバーから【自動選択ツール】を選択し、使用します。またポリゴンレイヤーで加工したい好きな面を選択します。

 

①拡張

スクリーンショット 2017-04-11 21.42.10

ポリゴンレイヤーを選択のまま

メニューバーから【選択範囲】→【選択範囲を変更】→【拡張】を選択します。

スクリーンショット 2017-04-11 22.22.51

面と面の隙間がなるべくできないように、今回は3pxで拡張しました。

ピクセル数を入力したら【OK】をクリックします。

 

②境界線をぼかす

スクリーンショット 2017-04-11 21.42.17

同じくポリゴンレイヤーを選択のまま

メニューバーから【選択範囲】→【選択範囲を変更】→【境界線をぼかす】を選択します。

スクリーンショット 2017-04-11 22.23.17

ぼかす半径は1pxにします。このまま【OK】をクリックします。

 

③ぼかし・平均

スクリーンショット 2017-04-11 21.42.32

ここで平均レイヤーに切り替え、【フィルター】→【ぼかし】→【平均】を選択します。

 

スクリーンショット 2017-04-11 22.24.04

選択していた範囲がこのように表示されたら、選択をcommand+Dで解除し、ポリゴンレイヤーを選択します、

スクリーンショット 2017-04-11 22.37.15

ここでアクションの下にある四角いアイコン【再生/記録を中止】をクリックして、アクションの記録を止めます。

ポリゴンレイヤーを選択したまま、自動選択ツールで他に加工したい部分を選択します。

そのままアクションで先ほど記録した「ポリゴンスタイル」を選択し、四角いアイコン【再生/記録を中止】の並びにある、三角のアイコン【選択項目を作成】をクリックすると、同じ作業を繰り返さなくとも勝手にぼかしてくれるようになります!

④完成

密度【ポイント数を減少】

Polygon5

全部の面にアクションをかけるとこのような感じになりました…

ひとつ1つの面が大きいので密度の濃い場合よりも抽象的に仕上げることができます。

密度【標準】

Polygon

密度を標準、ポイント数増加にすると面が細かい分、陰影などもはっきりと分かれているので【ポイント数を減少】の場合とはまた違った印象に仕上がりました。

ポリゴンの密度、加工によって写真の印象がそれぞれ変わるため、活用の仕方によってデザインの幅も広がりますね。

今回の「写真をポリゴン風に加工する方法」を参考にしたサイトです。→PsGips

 

以上「Photoshopで簡単に写真をポリゴン風に加工する方法」でした。

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