【Tシャツ制作】写真だけでも格好良くする3つのテクニックと、1つの法則 (後編)

はじめに

前回(http://t1200.jp/blog/design/16692.html)に引き続き、
「素材は写真だけ縛り」でいい感じのTシャツを作るための法則を探るべく
いろんな写真加工方法を試していきたいと思います。
インターン生のいまむです。

すぐ今回の結論が知りたい方がいらっしゃいましたら下までスクロールをお願いします。

前回最後の気付きが、
・写真の色味の補正がミソ?
・「何が写っているか、何が主役なのか」がわかりやすい方が良い?

ということでした。

また実験をしてみます。
まずは主役の分かりやすい写真を撮ります。

IMG_2875

これは
紛れもなく主役はアップルペ○です。

主役を切り取る

pen03-01

主役を切り取ってしまうのも一つの手かもしれません。
・クイック選択ツールで切り取り
・色彩が黄みがかっていたので、白黒にし
・明るさ・コントラストを調整しました。

次はこの写真です。
ネコですね。
IMG_5438

さっきみたいに切り抜いてみます。

ねこT-01
うーん。

色味の調節

色味も大事な要素であるということで、
次はこちら(https://saruwakakun.com/design/photoshop/cinema-retouch)を参考に映画調に調整しました。

ねこT02-01

続いて角丸。illustratorでの画像の切り抜き方はこちら(https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/kb/224369.html)から。
ねこまんま02-01

カラーハーフトーンはillustratorでも適用できます。
効果→ピクセレート→カラーハーフトーンを選択できます。
ねこまんま03-01

中々自分では好きな感じになりました。
違う写真でも同じ加工をしてみます。
とり01-01
スマホでなんとなく撮ったカラスの写真ですが、良い感じなのではないでしょうか。

写真だけでも格好良くする1つの法則 

今回奮闘して気づいたことをまとめるとするなら、

写真をTシャツ等のグッズにマッチさせる・写真だけでも格好良くするには、
「写真の生感」を無くすべし。
と言えるのでは、と思います。

「写真の生感」を無くすべし。

生感とは、
「現実感」
「撮ったまま感」
「見たまま感」
であるとし、
それぞれの対義語に沿う加工をしていけば良いのでは、と思います。

1:「現実」の反対は、ここでは「空想」
ということで、映画風に色味を調整したり、グリッチエフェクト等で生感を排除する。

2:「撮ったまま」の反対は「手を加える」
であり、主役だけを切り抜いたり、枠を丸くしたりする。

3:「見たまま」でなく事象を伝えるには、「デフォルメ」したり、「記号化」する。
だから、ハーフトーンの加工をするなど、物は変えずに見た目を変える。

これら3つの要素の内二つくらいをクリアすれば、
生感が良い具合に消え、グッズ展開しても違和感が無くなるのではないでしょうか!

以上です!

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