T1200のここがスゴイ!インクジェットプリントとシルクスクリーンプリントの違いとは?

eye_ink.png

T1200は「インクジェットプリントでフルカラー」というのが
ひとつのチャームポイントとなっていますが、
他のプリント屋さんでよく見る「シルクスクリーンプリント」とは一体何が違うのでしょうか?

今回はT1200の魅力を更に詳しくお伝えするべく、
「インクジェットプリント」と「シルクスクリーンプリント」の違いをご紹介したいと思います!

 

▼インクジェットプリントとシルクスクリーンプリントの違い

・シルクスクリーンプリント

1

シルクスクリーンプリントはTシャツなど布地類においての最もポピュラーなプリント方法で、
デザインの色ごとに「版」と言われる型のようなものを作り、その上にインクをのせてTシャツ生地にインクを刷っていきます。

p3

少しイメージしにくいかもしれませんが、今は見る事が少なくなったプリントゴッコに仕組みが似ています。
インクをTシャツ生地の上にのせていくわけですから、濃色(黒や紺など)のボディにプリントする場合シルクスクリーンプリントの発色に右に出る者はいません。

・シルクスクリーンプリントのメリット

シルクスクリーンプリントのメリットは、濃色ボディでも発色が良い事と様々な表現が可能なところにあります。
ラメや箔、発砲(熱で膨らむインク)など、様々な表現が可能で、蛍光色や金・銀などの特色のプリントを楽しむ事ができます。

・シルクスクリーンプリントのデメリット

先ほども記したように、シルクスクリーンプリントではデザインの色ごとに「版」と言われる、Tシャツにデザインを刷り込むための型のようなものがあります。
ですから、色が増えるごとに版代などが追加され、プリント料金も増えていきます。
つまり色数の多いデザインを刷りたい場合かなりのコストがかかり、更にロット数(作る枚数)が少ないと割高になってしまう事になります。
また、グラデーションなどの表現に制限がある場合があり、インクの表現(ラメや発砲など)は多様ですが、
シルクスクリーンプリントは色数が少ないデザイン向きだと思われます。

 

 

・インクジェットプリント

2

インクジェットプリントとは、簡単に言えば家庭用インクジェットプリンターと同じです。
家庭用インクジェットプリンターでプリントするものが紙からTシャツに変わっただけです。
T1200では新開発の業務用インクジェットプリンターを使用しています。

p4

・インクジェットプリントのメリット

Tシャツ生地に直接プリントするため、シルクスクリーンプリントとは違って「版代」や「インクの調合」というものがなく、
フルカラーで作る事になっても追加料金が発生しません。
写真などの色の多いものもフルカラーでプリントする事ができます。
T1200では最少ロット1枚から、パソコンで製作したデジタルデータをフルカラーでそのまま印刷できます。

・インクジェットプリントのデメリット

CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)を混色して色を作るので、蛍光色やラメ・金・銀といった、いわゆる特色のプリントはできません。
ですから、それらの色を除いたフルカラーでプリントしたい場合なら、コスト的にもインクジェットプリントが最適と言えるでしょう。
また、発色にボディ色が影響する事がありますが(主に濃色ボディの場合)、T1200では「抜染(ばっせん)」という
プリント部分だけボディ色を一度抜いた上からインクをしみ込ませる作業を行うので、濃色ボディへのプリントでも様々な表現が可能です。

ボディ色選びのコツについての記事はこちら

 

▼仕上がりの違い

シルクスクリーンプリントとインクジェットプリントの仕上がりの違いは、
一番わかりやすいところで言うとプリント部分の「手触り」です。

p1シルクスクリーンプリントのプリント部分の手触りは
プリント部分だけTシャツ生地とは全く違う手触り、つまりインク特有の少しざらつきのある感じになります。
そのためプリント方法の種類(発砲やラメなど)にもよりますが、プリント部分だけツヤがあったりと、
プリント部分だけTシャツ生地とは違う見た目の仕上がりになります。
簡単に言うと、インクでTシャツの生地にフタをしてあるイメージです。

p2
一方インクジェットプリントのプリント部分の手触りはフラット。
プリント部分もTシャツ生地そのままの柔らかな手触りを残した仕上がりになるため、見た目もTシャツ生地に馴染んでいるような感じになります。
簡単に言うと、インクジェットプリントはインクでTシャツの生地そのものを染めるイメージです。

更にT1200では従来の転写プリント等とは違い、顔料インクで直接生地を染めますので、
プリント部分が堅くなったり、剥がれやひび割れが生じたりする事がありません。

T1200でプリントしたTシャツの記事はこちら→1 2 

 

 

▼まとめ

シルクスクリーンプリントとインクジェットプリント。どちらもメリット・デメリットがありますが、
デザインや作る数によって適した方を選ぶのが一番良さそうです。

T1200ではお客様の作品(お客様に事前に許可をいただいたもののみ)をFacebookにて随時ご紹介しております。
プリントの具合など、是非参考にしてみてくださいね!

T1200のFacebookはこちら

 

記事をシェアする!