Tシャツ入稿データを作ってみた!③

eye27.png

今回は第1回、第2回を通じて作ってきたデータを、T1200のaiテンプレートに埋め込む作業です。後半では、T1200で白い文字をプリントする際に欠かせない抜染データの作り方について説明します。

T1200のaiテンプレート ダウンロード方法は、この記事(はじめてTシャツを作るデザインビギナーの皆様へ!T1200「ご注文の流れ」のトリセツ。)の後半をご覧下さい。

psdをaiテンプレートに配置する

完成したpsdデータをaiテンプレートに配置する作業です。Illustratorにドラッグするだけで配置自体は出来ます!が、配置方法にご注意。リンク配置ではなく埋め込み配置でお願いします!

Illustratorでの入稿前にちょっと待った!ファイルの埋め込みとリンクの謎解明!

Aiデータにpsdを埋め込む方法2パターン

今回はテンプレートが存在するので、新規作成ではなく配置後にリンク配置から埋め込み配置に切り替える方法をとります。

まずはドラッグしてバーンと配置!

スクリーンショット 2016-04-01 15.27.16

その後プリントしたい場所に合わせてサイズと位置を調整します。こんな感じです!

スクリーンショット 2016-04-01 15.33.49

ちゃんとリンク配置されていることを確認したら、あとは保存してT1200に入稿するのみ!完成するのが楽しみです!!

ちなみに、160508というのは今年の母の日の日付なのです。

抜染データの作り方

T1200では、白インクを使う代わりにTシャツ生地の色味を抜いて白を表現する「抜染」というやり方を採用しています。

 そこで!白地以外のTシャツに白を使ったデザインのプリントをご注文の方には、抜染に対応したデータの作成をお願いしております。といってもカンタンな作業です。

デザインの白い部分(抜染する部分)にシアンを4%加えて下さい。

たとえば、下のPhotoshop画面は

サイズ:日本標準用紙、A4

解像度:300

カラーモード:CMYK

背景:透明

の条件で再現しています。

ここに写真をのせ、その上に白い文字(160508)を配置する場合。

スクリーンショット 2016-04-01 15.48.32

 

 

文字ウィンドウを開き、文字色を選択すると上の画像のように表示されるかと思います。

スクリーンショット 2016-04-01 15.58.02

 

上の画像で選択されているCMYKのCの数値(0%)を、

 

スクリーンショット 2016-04-01 15.58.17

4%に変更して下さい。

 

変更前

スクリーンショット 2016-04-01 16.03.27

変更後

スクリーンショット 2016-04-01 16.02.59

見た目には微妙な変化なので大きな違いは感じられませんが、このひと手間で抜染が可能になりますので、よろしくお願いします!!

実際にプリントしてみました!

image-18-06-16-08-02

 

みなさんも、Tシャツデータが完成したらさっそく入稿してください!

Tシャツが大活躍する夏に向けて、自分だけのオリジナルTシャツ、作ってみませんか。

 

記事をシェアする!