入稿データの作り方!アウトラインをとろう!

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毎日寒いですね。もうインフルエンザが流行し始めているそうですが、皆様手洗いうがいを忘れずに!
私は生まれて20年、インフルエンザになったことがありません。毎年流行に乗っていません。良きことです。

さてさて今回はデータ制作の上で欠かせない、フォントのアウトライン化について詳しく説明していきたいと思います~

▼フォントとは?

フォントとは文字や文字の形(書体)の事。フォントにはさまざまな種類があります。

 

 

▼フォントの文字化け

例えば、データ制作者のPCにあるフォントの種類が、データ受取り側のPCには入っていないとします。
そうなると、データ受け取り側のPCではそのフォントは表示されず、代わりに違うフォントが表示されてしまいます。
このように、一方が持っているフォントをもう一方が持っていないと文字化けや位置ずれが生じてしまいます。
これを防ぐには、フォントのアウトライン化をしなければなりません。

 

siitakeのコピー

 

▼フォントのアウトライン化とは?

フォントのアウトライン化とはイラストレーターの機能であり、文字情報を図形化する事が出来ます。
アウトライン化をする事で、制作者のPCではない他のPCでそのデータを見る時に、文字化けや文字の位置ずれを防ぐ事ができます。

また、アウトライン化することで文字の形を自由に変形する事ができるようになります。
その代わりアウトライン化後は文字の打ち変えができません。
アウトライン化をする時はまずアウトライン化していない状態のデータを保存し、次にアウトライン化したデータを別名で保存しておくと後々データの修正をしなければいけなくなった時に良いでしょう。

 

 

▼アウトライン化してみよう!

まず文字のレイヤーを選択し、上部バーの[書式]→[アウトラインを作成]でアウトライン化が出来ます。

out_Ai3

アウトライン前の文字

out_Ai1アウトライン化後の文字

out_Ai2アウトライン化後は文字一つ一つにパスが作成されます。
見た目は変わっていなくても選択してみると違いが分かるので確認してみましょう!

 

 

▼フォトショップでアウトライン化?

フォトショップではアウトライン化という項目はありません。なので変わりにラスタライズという機能を使います。
ラスタライズとはイラストレーターのアウトライン化と同じようなもので、文字データを画像データにするこ事が出来ます。
しかしアウトライン化のように文字の一つ一つにパスは作成されないので、文字の変形はできません。

 

 

▼ラスタライズのやり方

文字のレイヤーを右クリックすると、こんなバーが出てきます。

out_PS5テキストのラスタライズをクリックしてラスタライズ完了です。

ラスタライズ前のレイヤー

out_PS2
ラスタライズ後のレイヤー

out_PS4
このようにテキストから画像に変わります。

 

T1200への入稿時はいずれもアウトライン化、ラスタライズをお忘れなく~

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